本記事では、自転車の補助輪の外し方&スタンドの取り付け方について解説していきます!
小学1年生の娘もようやく、補助輪を取り外して自転車にのる練習を始めました
※周りのお友達にくらべたら少し遅いかもしれませんが、なかなか練習の時間もとれないもので。
というわけで補助輪を外し、新たにスタンドを装着しました!
この取り外し&取付作業自体は簡単なので、こういうのが苦手なママさんでも簡単にできます!
是非挑戦してみてください。
※自転車屋さんに持っていくのも良いですが、お金もかかりますし面倒ですからね。自分でやっちゃいましょう!
必要な工具や準備しておくアイテム
レンチ|ボルトの取り付け・取り外しの必須アイテム
補助輪の取り外し&スタンドの取付に使用します。
おすすめは以下のようなめがねレンチ。
※これは、メガネとスパナが一緒になってるので使い勝手良くおすすめ。
以下のようなモンキーレンチでも良いですが、上のメガネレンチのほうが使いやすいです。
穴サイズが決まっているため力を入れやすく、女性でも簡単にボルトを外すことができます。
自宅にあればOKですが、なければこの機会にネットなどで購入しちゃいましょう(今後も使う機会はあると思いますので)。
KURE 556|ボルトが錆びて回らないときの救世主
※これは必須アイテムではありませんが。
補助輪を止めているボルトが錆びていて全然回らないという事がたまにあります。
そんな時に、この556を吹きかけて少し待つとボルトが回るようになったりします。
無くても大丈夫だけど、あるといざという時に便利です!
スタンド|補助輪外した後はスタンドが無いと自転車立たないよ
補助輪を外したら、スタンドの取付が必須となります。
スタンドが無いと、自転車転んでしまいますからね。
というわけで事前にスタンドもちゃんと準備しておきましょう。
スタンドは自転車のサイズに合ったものを用意する必要があります。
自転車のサドル近くにサイズが記載されていますので、まずはこれをチェックします。
※下の写真の場合は「18(インチ)」
この自転車のサイズにあったスタンドを購入します。
我が家の自転車(18インチ)に合うスタンドは以下になります。
※「18インチ用」と記載がありますね。
またスタンドにも両立スタンドと片側スタンドがありますので、お好きな方を準備します。
片側スタンド(センタースタンド)はこういうやつです。
小さい子だと両立スタンドは自分で立てるのが大変なので、最初は片側スタンドにしても良いかもしれませんね(我が家は両立にしましたが)。
それでは補助輪を外していこう!補助輪の外し方
下の写真の赤丸部分のように、自転車本体と補助輪がボルトで止められています。
このボルトを外していきます。
レンチを使って外していきます。
錆びていなければ簡単に外れると思います。錆びできつい場合は、先ほどの556を吹きかけてみましょう。
ボルトが外れたら、一緒に固定されているどろよけも外します。
補助輪も外します。
これで補助輪が外れました!簡単です。
次はスタンドの取付!スタンドの取付方法
事前に準備しておいたスタンドを準備します。
スタンドはこんな形状になっています。
取付時は前後逆にならないように気を付けてくださいね。
私は一度前後逆につけてしまいました…。
装着前に横に並べて、装着イメージを確かめておきましょう。こんなかんじかな?
よし!
それでは装着していきましょう。自転車を立てた状態の方が装着しやすいです。
自転車を立てて、子供に支えてもらうと楽です。
赤丸部分にスタンドをはめます。
矢印のように、スタンドを左右にぐっと広げてはめます。少し力が必要ですが頑張ってください。
左右がこんな感じではまればOKです。
繰り返しになりますが、スタンドが前後逆になっていないか気をつけてくださいね。逆になっていると、また取り外して取り付けてと大変ですので。
そしたら、どろよけの留め具も一緒にはめて、レンチでボルトを締めていきます。
ナットを強く締めるまえに、バランスを確認しておきましょう。
スタンドが曲がっているとこんな感じに不格好になります。
ちゃんとまっすぐになっているのを確認してナットを強く締めていきましょう。
これで完成です!おつかれさまでした。
まとめ
以上が、自転車の補助輪の外し方とスタンドの取付方でした。
工具が手元にあれば誰でも簡単にできるので是非挑戦してみてください!
スタンドを取り付けた後はタイヤの空気もチェックしておきましょうね。
スタンドは事前に準備しておきましょう!今回使用したスタンドはこちらです。
センタースタンドが良い場合はこちら。
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