海外旅行へ行くためにスーツケースを購入しました。
実際使ってみてかなり良かったので紹介したいと思います!
スーツケースと合わせて、リュックも購入しました↓ こちらのリュックも機能的でおしゃれでとても気にっています!ほんの少しだけ値段は高いですが。
Amazonでの評判も上々!FIELDOOR TASロック搭載スーツケースを購入!
今回購入したのがこちらのスーツケース↓
ガジェット系アイテムなどを紹介する雑誌で、「Amazonで買えるコスパの良いスーツケース」のような感じで掲載されていたスーツケースです!
雑誌で見てから気になっており、スマホにメモっておき、今回ちょうど海外へ行く機会があったため購入してみました!
FIELDOOR TASロック搭載スーツケース:コスパ最高!
今回は、Mサイズ(4~6泊用)65L~72L を購入しました。4~6泊用ということでかなり大きいです!たくさんはいります!
2リットルのペットボトルと比較してみても、どんだけ大きいかがわかると思います!
こんなビッグサイズのくせにめちゃくちゃ安いです。
今回スーツケースを購入するにあたって、ショッピングモールなども色々探してみました。でもね、どれも高い…!
このくらいのサイズのスーツケースだと安くても1.5万円はしますよね。だいたい平均して2万円くらいからのお店が多かったと思います。
いや~正直、スーツケースに2万は出せない!というのが私の考え。
荷物入れるだけだし、旅行の時しか使わないしね。なるべく安く使えるやつを購入したい!と皆さんも思っていると思います。
そんな私と同じ考えの方にはこのスーツケースはとてもおすすめです!
TASロック搭載!TASロックってなんだ?
このスーツケースにはTASロックが搭載されています。
TASロックとは?
アメリカ合衆国国土安全保障省の運輸保安庁から認定を受けた、旅具等に備えられた施錠機構の総称である。
※引用元:Wikipedia
やっぱりスーツケースにも鍵はかけたいですよね!特に飛行機内に持ち込まずに預ける荷物だと、余計に心配ですし。
盗難などのリスクを考えるとしっかりと施錠したいところです!
でも9.11のテロ事件以降は、スーツケースには鍵をしないか・TASロックを使って施錠することが義務づけられています(アメリカ発着の飛行機に乗る人は)。
そのため、TASロックじゃない鍵を使った場合は、最悪、鍵・スーツケースが破壊される可能性もあります(文句は言えません)。
※以下詳細です。
TASロック搭載のメリットは?
アメリカ合衆国領土で、旅客機に搭乗手続きする際、手荷物または預け入れ荷物は、通常は空港警備の一環として、電磁的スクリーニング検査(X線透視検査)を行うが、運輸保安庁係官が中身を直接目視検査する場合もありうるため、一切施錠しないことが求められている。
施錠された荷物については、運輸保安庁係官が錠機構を破壊することを認められており、破壊されたり内容物の盗難があったりしても損害補償は一切ない。
しかし、TSAロック機能が装備された荷物・錠前等は、持ち主が自分の鍵で施錠してあっても、運輸保安庁係官が専用の合鍵を用いて、随意荷物を抜き取り開錠し荷物を検査することが出来る。そのため、米国領土(グアム、サイパン等も含む)から出航する航空機への預け入れ時にも、施錠して渡すことが出来る。
※引用元:Wikipedia
でもやっぱり施錠しないで荷物を預けるのはちょっと心配ですよね。
という訳でTASロックは必須と考えて良いとおもいます(アメリカ発着飛行機に乗る方は特に)。
そんなTASロックも、このスーツケースには搭載されています!
使い方も簡単で、3ケタの数字を設定するだけ。設定した数字に合わせてボタンを押すと解錠されます。簡単です。
4つ足キャスターで移動も楽々!
今のスーツケースなら普通なのかもしれませんが、キャスターは4つ付いています!
なので、スーツケースを後ろに傾けて引っ張って持ち運ぶ必要がありません!
キャスターが2つだと、こうやって傾けて引っ張り運ぶ必要があるので結構大変なんですよね!(このスーツケース買うまではキャスター2つのものを使っていました…。つらかった)
このスーツケースを購入して、4つ足のキャスターを初めて使いましたが神かよ!と思いました。
いや~、移動がスゴイ楽です。まじで。
荷物が大量に入る!デカイ!
Mサイズではありますが、4~6泊用と謳われているだけあって大きいです!
今回2泊3日でシンガポールへいったのですが、スーツケースが大きすぎて中がスカスカでした(笑)
でもその分、購入したお土産をすべてスーツケースに入れることが出来たので非常に重宝しました!!
「スーツケースを持って、お土産の紙袋を何袋も持って」なんて事にならずに済みました。
スーツケースを立たせて真上から撮影さいた画像です。厚みも十分です↓
軽くて強い!ポリカーボネート&リブ機構
スーツケース本体は軽いです。ポリカーボネート素材を採用しているため、軽くて強いスーツケースになっています。
また表面がデコボコしたリブ機構になっており、衝撃に強く耐久性のある作りになっています。
個人的にはデザインも気に入っています!
マチ幅アップで容量アップ!&キャリーバーは3段階調節可能
↓ 写真に見える中央の黒い部分。この部分のファスナーを開くことでマチ幅(スーツケースの厚み)を3cmアップすることができます。
3cm分スーツケースが大きくなる、ということですので容量もアップします!
「衣類など荷物をパンパンに詰めてしまって、お土産を入れるスペースがない!」なんて時に手軽にスーツケースの容量をアップすることができるので便利です。
(普通のスーツケースなら一般的だと思いますが)また、持ち手(キャリーバー)の高さを3段階で調節することが出来ます。
※一番低く設定するとこんな感じ↓
FIELDOORのスーツケースはこんな方におすすめ!
- 安いスーツケースが欲しい
- アメリカへ行くのでTASロック機能がついてないと困る
- 軽くて丈夫なスーツケースが良い
- 容量の大きいスーツケースが良い
- 使用頻度は低め
こんな方におすすめできるスーツケースです。
※スーツケースの使用頻度が高い方は、もうすこし選択肢を広げても良いと思います。
是非、気になった方はチェックしてみてください!
今回、スーツケースに合わせて購入したPKGというカナダのブランドのリュックも是非チェックしてみてください!↓