こちらの記事に書いたように、我が家ではAlesis（アレシス）の電子ドラム「Alesis Crimson Mesh Kit（クリムゾンメッシュキット）」を使用しています！
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【レビュー写真多】コスパ良し！電子ドラム アレシスクリムゾンメッシュキット(Alesis Crimson Mesh Kit)
アレシスの電子ドラム「Alesis Crimson Mesh Kit」を購入して半年ほど経過したのでレビューしていきます！ 「電子ドラムを購入しようとしているけどどれいいか悩んでる。よくわからん…」 ...
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このクリムゾンメッシュキットは、最初のセットではシンバルが2つ付属されています（クラッシュシンバル×1、ライドシンバル×1）。
新たにクラッシュシンバルを追加したく、今回は追加用シンバルを購入しました！
それについて紹介していきます。
アレシス クリムゾンメッシュキットにシンバルを追加した！
今回購入したのは、↓こちらのシンバルです。
大きさは12インチを購入しました。
もう一つ、↓14インチのシンバルも販売されています。日頃実際使ってみて、叩きやすさなども考え今回は12インチを選択しました。
※メインで電子ドラムを使うのは小学2年生の娘です。
他にも、「Nitro」や「Strilke」などアレシス電子ドラム用のシンバルが販売されていますが、クリムゾンメッシュキット用には「DMPAD」というシンバルが使用可能となっているので、お間違いのないように！
Alesis DMPad 12インチ デュアルゾーンシンバル（DMPAD12DUALCYM）の同梱物
届いたシンバルを開封しました↓
↓中身はこちらが入っています。
同梱物
- シンバル本体
- ラッククランプ
- ブームアーム
- 接続ケーブル
電子ドラムに装着するための、固定金具もしっかりとついてきます。もちろん接続ケーブルも付属されていますので、他に買い足す物は不要です。
Alesis DMPad 12インチ デュアルゾーンシンバル（DMPAD12DUALCYM）を接続してみた
シンバル追加前のセッティング
シンバルを購入前のセッティングはこんな感じでした。
シンバルがクラッシュシンバルとライドシンバルの構成です。
シンバルの固定具の関係で、ライドシンバルは結構高い位置に取り付けていました。
シンバル追加後のセッティング
そして、12インチのクラッシュシンバルを新たに購入してセッティングしたのがこちら！
「クラッシュシンバル2」が今回追加したシンバルです。
今回購入したシンバルに付属していた固定後を使って、今まで使っていたライドシンバルをパイプに固定するようにしました。
これによりライドシンバルの位置も低く、叩きやすい位置へセッティングできるようになりました。
そして、これまでライドシンバルを固定していた器具を使用して、新たに購入したシンバルをセットするようにしました！
ちなみに配線は、音源モジュールの背面に追加シンバル用の接続端子があらかじめ用意されているので、そこケーブルを接続するだけでOKです！
まとめ
というわけで、アレシス電子ドラム用に購入したシンバルを紹介しました！
初期設定ののクラッシュシンバル×1・ライドシンバル×1では、なかなか不便なところがありました。
今回、ライドシンバル1枚追加したことで練習の幅も増え、より本格的なセッティングで練習をできるようになりました！
見た目的にも若干迫力が増し、練習のモチベーションアップにもなったと思います！
今回は12インチのシンバルを購入しましたが、特に不満も無く（14インチに比べ価格も安いので）良かったかなと感じています。
【関連記事】バスドラムのメッシュヘッドが破れたので交換してみた、についてまとめた記事です。是非ご覧ください。
