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【レビュー】Decokaノイズキャンセリング機能付きイヤホン|お手頃価格でしっかりノイズキャンセルの優れもの【おすすめ】

2018年2月19日

Decokaのイヤホンをゲットしたのでレビューしていきます!

※ Linner様より商品提供していただきました。ありがとうございます!
以前は以下の記事で紹介したBluetoothイヤホンも提供いただきました!是非あわせてチェックしてみてください。


本記事で紹介する商品|Decoka アクティブノイズキャンセリング有線イヤホン

今回紹介するイヤホンはこちらです↓

お値段もお手頃で、機能・音質も良くおすすめできるイヤホンです。ただ、個人的には、普段Bluetoothイヤホン愛用なので、"有線" というのがちょっと残念ですが。

ちなみに購入する場合は、価格的には断然Amazonがお得です。(Yahooだと2倍くらい値段ちがう…、なんで?)

Decokaイヤホンの特長

このイヤホン、お手頃価格のくせに結構良い機能を搭載しており、魅力的なイヤホンになっています。

ざっと特徴を挙げていきます。

Decokaイヤホンの特長

  • アクティブノイズキャンセリング機能付き(←これスゴイ!後ほど紹介)
  • カナル型イヤホンで音漏れしにくい!耳のフィット感も良好
  • モニターモード搭載(ボタン一つで周囲の音が聞き取りやすくなる機能)
  • IPX4防水・IP5X防塵(小雨や汗にも対応・風塵が多い場所でも使用可)
  • 大容量バッテリー(最大20時間再生・充電はわずか1.5時間)
  • イヤホン収納ケース(ポーチ)付き
  • 18ヵ月のメーカー保証付き(←保証は重要)

個人的に推したいのはやっぱり、アクティブノイズキャンセリング機能です。

ノイズキャンセリング機能を体験したのは以下で紹介するLinnerのイヤホンが初でした。それ以降ノイズキャンセリング機能の快適さにはまっています。

それでは、上で挙げた機能について1つずつ解説していきたいとおもいます!

と、そのまえにまずは実際の商品写真を見てイメージを確認していただきたいとおもいます!どうぞ↓

Decokaイヤホンの外観レビュー

パッケージ

まずは商品パッケージから。

手のひらよりちょっと大きいサイズの箱にはいってきます。

箱を開けてみるとこんな感じです!

商品内容

商品の内容は以下の通りです。

※写真のものが全てです。

商品内容

・イヤホン本体
・USBケーブル(充電用)
・イヤーピース(S・M・Lサイズ)
・イヤーフック(S・M・Lサイズ)
・イヤホン収納ポーチ
・取扱説明書(日本語対応)

それでは各部位について詳細を見ていきたいと思います。

イヤーピース・イヤーフックの詳細

まずは、実際に耳につける部分となる、イヤーピース・イヤーフックについてです。

このDecokaのイヤホンは「カナル型」という形状をしたイヤホンになっています。

"カナル型" ってなに?という方は以下を参照ください。

イヤホンは、その装着タイプによって、「インイヤー型」や「カナル型」などに分けることができます。「カナル型」はインイヤー型よりも、耳に深く挿入して使用するタイプのイヤホン。「カナル」には、「外耳道」という意味があります。「インイヤー型」に比べて、より外部騒音を遮断することができるので、小音量でもクリアなサウンドを楽しめると言われています。耳穴の奥まで挿入して使用するため、いくつかのサイズのイヤーチップ(挿入部分のシリコンなど)が付属する製品も少なくありません。

引用元:Harman Japan

iPhoneユーザーならわかると思いますが、iPhone購入時に付属されてくるイヤホンは「インイヤー型」になります。耳にピタッとフィットしないイヤホンです。

それに比べてこのイヤホンは「カナル型」で耳に深くフィットし密閉した感じになり、よりクリアな音楽を感じられるようになっています。

↓実物はこんな感じです。

このイヤーピースとイヤーフックと呼ばれるもの(先端に装着されているシリコンのやつ)は取り外しが可能で、付属されているS・M・Lサイズのものと付け替えが可能です。

写真のように少しホコリが付きやすいのが残念なところかな。

↓イヤーピースとイヤーフックを外した写真です。

耳の穴の大きさは人ぞれぞれですので、自分の耳の穴のサイズに合わせて、イヤーピースとイヤーフックを付け替えをしてあげることで、より良い音質の音楽を楽しむことができます。また、耳穴サイズにあっていないと痛いですしね。

※↓付属のイヤーピースとイヤーフックの予備です。

アクティブノイズキャンセリング操作ボタン

続いて本イヤホンのメイン機能でもある、アクティブノイズキャンセリングの操作ボタンについてです。

↓こちらのような丸いボタンでノイズキャンセリングのON/OFFなどを操作します。

ノイズキャンセリングのON・OFFは丸い操作ボタンの右側についています↓ このボタンを上下に移動することでON・OFFが切り替わります。写真はOFFの状態です。

↓ONにすると緑色に印が見えます。さらに丸い操作ボタンの中央にLEDがついていて、そちらも緑色に光ります(写真だとちょっとぼけて写っていますが)。

モニターモードボタン

モニターモードとは?

音楽再生中周囲の必要な音を聞きたいとき、音楽を止める必要はなく、モニターモードボタンをONにするだけで、イヤホンを取り外しなくても周囲の音が聞き取りやすいです。 道を渡るとき、電車や空港などでアナウンスを聞き逃したくないときに、このモニターモード機能が役に立ちます。

※Amazon販売ページより引用

丸い操作ボタンの左側についています。「M」と表記してあります。

再生関連の操作ボタン

イヤーピースの近くには、再生操作ボタンがついています↓このボタンで音量操作や一時停止、曲送りなどの基本的な操作が可能です。

↑一番上のボタンが音量アップボタン。一番下のボタンが音量ダウンボタンとなっています。

そして真ん中のボタンがMFB(マルチファンクションボタン)と呼ばれ、いろんな制御が可能なボタンとなっています。

このMFBでは以下のような操作が可能です↓

一時停止/再生MFBを1回押す
曲送りMFBを2回押す
曲戻しMFBを3回押す
通話を応答/終了するMFBを1回押す
着信を拒否するMFBを約2秒押す

曲再生の操作に加え、通話時は電話の操作も可能となっています。

これらのボタンのサイズは小さすぎず大きすぎずでちょうどよく、耳にイヤホンを装着し歩きながらでも容易に操作でき使い勝手は良好です。

 

ここまでで、写真とともにDecokaイヤホンの外観・機能について紹介してきました。最後に実際に使用してみての、各機能の感想を紹介していきたいと思います。

Decokaイヤホンを使ってみての感想

アクティブノイズキャンセリング機能

最大28dBまでの周囲ノイズを軽減できるとされている本機能。「28dBってどのくらい?」と思い調べてみましたが、「30dB:郊外の深夜、ささやき声」程度だそうです。

ささやき声って大したことないじゃん、って思いましたが、実際このアクティブノイズキャンセリング機能は効果抜群でした。

自宅で一番簡単に効果が確認できたのが、洗濯機の乾燥の音。洗濯機の音がすべて消える、というわけではありませんが、あの洗濯機のうるさい音がかなり軽減されます。本イヤホンを使って音楽を聴く時はもちろん効果を発揮しますが、それ以外にも耳栓代わりにも使えます。静かに集中したいときはノイズキャンセリング機能をONにして音楽を流さずイヤホン装着でばっちりです!

また、通勤時の信号待ち時に、このアクティブノイズキャンセリング機能をONしたところ、車の音もかなり軽減されるのを確認しました。信号待ち時の車が目の前を「サァー、ザァー、ゴーン」と通過するときの騒音が面白いように低減されます。

アクティブノイズキャンセリング機能おもしろいです!そして快適です。

モニターモード

モニターモードをONすると、音楽の音量が小さくなり、周りの音が聞きやすくなるというやつです。

外を歩きながらイヤホンを装着している時など、車や自転車が危ないので、音楽を聴きながら安全に歩く時には使えそうな機能かなという印象です(個人的にはほとんど使っていない機能ですが)。

ちょっといまいちなのは、モニターモードをONした時に音量が小さくなる量が一定という点。

どういう事かというと、例えば

・ボリューム10で聞いていてモニターモードをONすると音量が5にさがる

・ボリューム20で聞いていてモニターモードをONすると音量が15にさがる

というように、モニターモードONによって下がる音量のレベルが一定という点(上記の例ではボリュームが "-5" される。つまり大音量で聞いていてモニターモードをONにしても、元の音量が大きいから、少しボリューム下がったところで周囲の音が聞こえたり、会話できるほどボリュームが下がらないという。

大容量バッテリー

充電が1.5時間で済むというのは良いですね!最大で20時間再生可能というのもGoodです。やっぱりバッテリー容量は大切ですね。毎日充電する必要が無いのがうれしいです。

ちなみに充電がなくなっても、ノイズキャンセリング機能やモニターモードが使えなくなる、という程度で普通に音楽を聴くことはできます。これが有線イヤホンの強みでもありますね。

音質について

所有しているイヤホンとの比較をしてみました。

ここでは前回Linner様に提供いただいた、LinnerのBluetoothイヤホン(価格は約8,000程度)と比較してみました。

実際に聞き比べてみた感想としては、Decokaイヤホンは

低音&高音域が強い印象

という感じです。ただ、強調されすぎて音がつぶれるという事はないので、低音が好きな人にとっては結構心地よいかもしれません(自分がそうでした)!

やっぱり、イヤホンやヘッドフォンの音質はどうしても価格に比例する、というところはありますが、このDecokaのイヤホンは価格でみたら十分な音質だとおもいます。

お値段2倍のLinnerのイヤホンにも負けず劣らずの音質と感じました。

まとめ:お手軽価格でノイズキャンセリングイヤホンを探している方にはおすすめ!

お手軽価格でアクティブノイズキャンセリング機能付きのイヤホンをさがしている方にはおすすめできる商品です。

※ただ、Bluetoothイヤホンではなく有線イヤホンなのでそこは忘れずに。

有線イヤホンでもOKという人は、是非購入候補に挙げてみてください。なかなかコスパのよい商品だとおもいます!


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