娘がドラム教室に通い始めて、早1年半。かなり上達してきました!まじで子供の成長はスゴイ。
というわけで少しドラムにも慣れてきたので、スティックにグリップなんか巻いてみました!
目的は、叩きやすく&滑りにくくする&カッコよく見せる、です。
実際グリップ巻いた結果、上記3つの目的は果たせましたと思います!なかなかおすすめです。
それでは詳しく紹介していきます。
ドラムスティックのグリップ:LERNI(レルニ)のグリップを購入
ドラムスティックに巻くグリップは色々ありますが、今回は最近発売されたLERNI(レルニ)のグリップをチョイスしました。
以下のようにカラー&柄が選べるのがGoodです!
↓ 今回はネットで注文しました。
LERNI(レルニ)のグリップをドラムスティックに巻いてみた
グリップテープが届きました。
↓ 2回分のセットが入っています。1回(スティック2本)巻いても取り換え用の予備が入っているのがうれしいですね。
↓ スティックへの巻き方は、パッケージの裏に書いてあります。最初はちょっとコツつかむのに貼ったりはがしたりしましたが慣れれば簡単です!
↓ ぐるぐる巻いていきます。
↓ 最後に黒いテープで末端と留めたら完成です!
↓ 後日、イエローも追加注文しました(スティック交換のため)。
ドラムスティックにグリップテープを巻くことのメリット!
叩きやすくなる
グリップテープを巻くことで少しスティックが太くなります。手へのフィット感が高まり、とても叩きやすく感じました!
実際に、娘も叩きやすさが向上したことを実感していました!
滑りにくくなる
ドラム叩いていると汗をかきます。手のひらにも汗をかきますよね。
そんな時スティックがスポット抜けた経験なんてありませんか??
グリップテープを付けると、汗を吸い取る役割も担ってくれるので、スティックが手から滑りにくくなります!
それが叩きやすくなるという点にもつながってきますね。
カッコいい!
なんかドラムスティックにグリップ巻いてると、カッコいいよね!
ちょっとドラム上手い感もかもしだしていい感じ(笑)
今回購入した、LERNI(レルニ)のグリップはカラーや柄も選べるから個性を出すにもばっちりだと思います!
ドラムスティックにグリップテープを巻くことのデメリット
手へのフィット感が気になる…?
先ほどメリットでも挙げましたが、滑りにくくなり手へのフィット感も向上します。
しかし、これを良いと思うか悪いと思うかは個人によると思います。人によっては(慣れていなかったりすると)叩きにくくなったと感じる場合もあるかもしれません。
まぁ、気になっている方はまずは試しにグリップ巻いて使ってみる(ある程度時間叩くと慣れると思います)事をおすすめします(使ってみたいとわかりませんからね)!
コスト(お金)がかかる
ドラムスティックの交換頻度に比例しますが、ドラムスティックを交換する際にグリップも交換することになると思います。
※もちろん、節約したい場合などはグリップだけ外して使いまわす事もできますけどね。
練習量などにも比例しますが、ひとによっては1週間とかで折れて交換となるひともいるかもしれません。そのたびにグリップも購入するのは中々お金かかりますよね。
うちの娘の場合は、自宅では電子ドラムで通常のドラムセットで叩くのは1週間に一度だけなので、まだ全然スティックが折れるなどはありません。なので本項目のデメリットは全く感じてはいません。一度巻いてしまえばあとはしばらく使えています。
グリップテープを巻くのが面倒
これも先ほどの項目に関係してきます。
しょっちゅうドラムスティックを交換する人は、そのたびにグリップテープも巻き直す事になります。人によってはちょっと面倒と感じるかもね?
ドラムスティックにグリップテープ巻いたら叩きやすくなった!
というわけで、うちの娘の場合はグリップテープの恩恵をしっかり受けています!
巻いてよかったグリップテープ!